外資系コンサルの意識高い日常

外資系コンサルのサラリーマンが意識高い(系)の日常をpostします。就職、転職、留学、自己啓発やその他考え方など

セブ島への語学留学について

1カ月間セブ島へ語学留学をしてきました。

 

感想から言うと、超楽しかったです。

これから語学留学を検討されている方に向けて、役立つ情報をアップデートしていきたいと思います。

 

留学先選び

ここでいう留学先は(国、学校選び)双方のことを指します。

これらは切り離せないので一緒に語ります。

留学は学校選びですべて決まってしまうと言っても過言ではありません。

 

ポイントは予算と目的

元も子もないですがまずは予算を考えましょう。

セブ島を含む東南アジアへの留学であれば1カ月で30~50万円あれば余裕です。

当然、生活費が高い国や留学期間を伸ばせばどんどんお金はかかります。

個人的には、お金を貯めるために留学タイミングを延期するのは勿体ないので

今ある予算で行けるところを探すことをお勧めします。

 

次に、目的を考えましょう。

英語が全く初心者で、ある程度会話できるようになりたい人

過去にも留学経験や英語運用経験があり、レベルアップしたい人

前者と後者では、選択肢が全く異なります。

 

私は前者で、過去に留学経験などなく、渡航前のTOIECは400点です。

仕事で英語を使うこともありませんでした。

結論から言うと、前者のような方にセブ留学はめちゃめちゃおススメです

 

セブ島が英語初心者におススメな理由

・英語がセカンドランゲージであること

セブ島含むフィリピンでは、小学校から英語で授業を行います。

そのため、語学学校の先生含む現地の国民はみんな英語がペラペラです。

ただし、フィリピンは島国であり、母国語が50言語以上あると言われています。

つまり、家や友達同士では母国語で話すため、厳密に言うとネイティブではありません。

 

タクシーやスーパーやレストランなど、町中のいたるところで英語を使えます。

ただし、ネイティブではない。

 

これ、めちゃめちゃ重要です。

なぜなら、英語は母国語ではないという前提で英語を話せるからです。

端的に言うと、彼らの話す英語は分かりやすい。

そして、こちらが片言でも頑張って聞き取ってくれる。

 

みんながみんな英語が上手いわけでなはい

(フィリピン人は英語が話せるとはいえ、大卒~中卒など学力は様々)

ので、英語力に関して寛容です。

つまり、セブ島は、英語初心者にとって優しい国です。

英語初心者にとって、英語で話して意思疎通ができたり、交渉ができた経験というのは

代えがたい成功体験になります。

英語を勉強するメンタルが折れない、というのは初心者にとってかなり重要です。

 

少し長くなってしまったので、次回に続けます。

次回はセブ島留学のデメリット等についても書いていく予定です。