前職から学んだ50のこと①
おはようございます。
先月退職した前職について、記憶が薄れないうちに書いていきたいと思います。
結論から言うと、新卒で何もわからない状態から、すごくたくさんのことを教わり、感謝しかありません。
教訓自体は、どこの会社でも通じるようなものに抽象化してますので、参考にしていただければと思います!
・わからないことは聞く
まず基本ですが、わからないことは聞きましょう。勝手にやるのは時間の無駄ですし、勝手にやるのは家でもできます。会社でしかできないことを優先しましょう。
・課題は現場にしかない
大企業には企画部がたくさんあります。事業セグメントごとに企画部があり、課題解決に取り組んでいます。しかし、実際の課題は現場に居ないと見えてきません。机上だけでなく、現場の声をしっかり聞くことが大切です。
・相談という魔法の言葉
先輩には相談をしましょう。中身はなんだって構いません。ただ、「相談があります!」と「愚痴聞いてください!」では全然印象が違います。
・素直な心を持つ
20年以上生きているのですから、思考の癖があって当然です。ただ、それを防具に、新しい思考を受け入れないと成長はできません。言われたことは素直に受け入れ、悪いと思えば直しましょう。
・知的好奇心は最強である
会社に入ると、好きな仕事にも嫌いな仕事にも出会うでしょう。でも、大抵は今まで知らなかったことだと思います。好き嫌いとは別に、仕事を通じて新しいことを知る楽しさを感じてしまえば、全ての仕事を楽しめます。
次回に続きます。