外資系コンサルの意識高い日常

外資系コンサルのサラリーマンが意識高い(系)の日常をpostします。就職、転職、留学、自己啓発やその他考え方など

前職から学んだ50のこと②

おはようございます。

前回の続きです。今となっては当たり前に思えますが、大事な基本です。

 

今できることをやる

新人や配属直後はスキルが追いつかず役立たないことが多いですが、その中でも何かしらできることがあるはずです。雑用でも何でも構いません。それをするかしないかで、その後の人生が大きく変わってきます。

 

言われたものからやる

新人の時は、仕事の優先順位を付けるのが難しいです。いっそのこと、言われたものからやった方が効率的です。しばらくしたら、自分の非効率さに嫌気がさすと思いますが、その時にやり方を変えればいいのです。大切なのは、出発点を把握し、少しずつ改善していくことです。

 

プロセスを説明する

日本人は理由を説明するのが苦手です。これは単に慣れていないからです。社会人になると急に理由を説明させられますが、これは数学の途中式みたいなものです。慣れてしまえば自分にとってもプラスなので、早めに慣れましょう。

 

飲み会の幹事をやる

飲み会じゃなくてもよいですが、幹事をするのはプロジェクト運営の第一歩です。企画を考えたりお店を選ぶことは、仕事のスキルとしてもめちゃくちゃ役立ちます。

 

自分のモチベーションを見つける

端的に言うと、自分の小さな楽しみを仕事の中に見つけましょう。資料の言葉や図に拘るのもいいし、ネクタイや服に拘るのもいい。日常の小さな変化を楽しめる人が、結果として人生を楽しめます。