外資系コンサルの意識高い日常

外資系コンサルのサラリーマンが意識高い(系)の日常をpostします。就職、転職、留学、自己啓発やその他考え方など

変化に対する積極性

  最近良く聞くキーワードはイノベーションですが、もっと簡単に言って、変化に対する考え方が大事なのかな、と思います。

 

  私自身は仕事を変えたり住まいを変えたりするのが好きですが、それは単に飽きっぽいだけかもしれません。ただ、そのせいで変化に対してはかなりポジティブです。

 

①変化を受け入れる

  これは結構重要で、歳をとることや自分の知識が使えなくなってることに眼を背けてしまうことがあります。自分を客観的に捉えるところがスタートです。

 

②変化を恐れない

  これはある意味、今の自分に満足するな、ということです。今がめちゃくちゃ幸せだから変わりたくないのであって、今が不幸なら変わりたいはずです。あとは、自分だけでなく社会が豊かになるにはどうしたらいいか、という全体最適な考え方も大切だと思います

 

③変化を予測すること

  多分10年後にはこうなるだろうな、と予測していると、実際そうなったところで何も怖くありません。準備さえしておけばいいのです。

 

④楽観的であること

  最後は何とかなる、と思っていれば何でもできます。

 

企業や個人がイノベーティブである素地には、上記のような変化に対するポジティブさがあるんだと思います。先ずはやってみる、という発言の背景として、上記のような文脈を持って語り、周りを先導していける人は素晴らしいし、私自身もそうありたいと思っています。