外資系コンサルの意識高い日常

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オンラインMBAの比較

  以下の記事の続きです。オンラインMBAへの道を志すことになりました。

ishikitakaidaiary.hatenablog.com

 

  で、その次がこれです。一旦ランキングを調べてみました。

ishikitakaidaiary.hatenablog.com

  今回は、ランキングTOP3の特徴と、これから目指すターゲットについて述べたいと思います。

  

①Warwick Business School/UK/Warwick MBA by Distance Learning

 オンラインスクールとして30年以上の歴史があり、‘Warwick Weeks’ というオンキャンパスも好評である(最低でも1回は必須)。在学期間は2年で、3年まで無料で延長可。費用は480万円くらいで、4年以上の実務経験と大学学部卒業が必要で、求められる英語能力はTOEFLで100点以上。

 

IE Business School/Spain/Global MBA

   2回のオンラインキャンパス(入学時と卒業時の1週間ずつはマドリード)があり、在学期間は1.5年と短い。費用は660万とかなり高い。求められる実務経験や英語力は①と同じで、加えてGMATというものも必要らしい。

 

③University of Massachusetts Amherst: Isenberg/USA/Isenberg Online MBA

  ここは正規ルートのほかに、アビタスとの提携プログラムも存在するらしい。期間は2年で、費用は450万円くらい。3-5年の実務経験と大卒が要件で、英語力は②と同じくTOEFL100オーバーとGMAT。なお、提携プログラムでは日本語のサポートもあるといった理由で、TOEIC700で可能。

 

④課題はTOEFLと資金調達

 やはり、トップレベルのオンラインMBAに行くには、MBAの登竜門と呼ばれるTOEFL100はマストのようです。これにいかにはやく到達できるかがカギになりそうです。そして、予想外だったのは費用。オンラインなのに450万以上の費用がかかるとは…。現時点でそんな余裕資金はないので、奨学金などの資金繰りを考えなければいけません。

 

<まずはTOEFLから>

 お金云々の前に、まずは必須要件であるTOEFL対策から始めようと思います。Warwickだと2019年6月入学→2019年5月4日締め切りなので、一旦半年後である2019年4月までにTOEFL100点を目指していこうと思います。おそらく、現時点で私は30-50点くらいの実力なので、生半可ではないトレーニングが必要だと思いますが、まずはTOEFLがどんな試験なのかというところから調べていきたいと思います!