外資系コンサルの意識高い日常

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財布は必要なのかという問題

 先日、財布が壊れたので新しい財布を見ていたら、ふと思ったのです。そもそも財布は必要なのかと。昨今において、スマホの携帯はマストでしょうが、財布の携帯はマストではなくなってきていると思います。

 

①現金を使う機会はどれくらいあるか

 一般的なサラリーマンの場合、現金を使うのはせいぜいお昼休みのランチくらいでしょう。もちろん、夜に飲み会で支払う場合もありますが、カードが使えたらカードですし、後日に割り勘ならば振込やLINEpayなどいくらでもデジタル決済が可能です。そう考えると、平日はランチ5回×飲み会1‐2回といったところです。当然にタクシーや自動販売機・コンビニなどは電子決済ですね。休日は予定によりますが、やはりカードや電子マネーでほとんど間に合います。

 

スマホとカードと1万円

 上記より、一週間を過ごすために必要なものはスマホとカードと1万円だということが分かります。現金はお昼のときはマストですが、1万円あれば1週間は余裕でしょう。そして、スマホは常に携帯するので、カードと1万円をどうやって持ち運ぶか、というところが課題になります。

 

③マネークリップは違う気がする

 上記の条件にハマるのが、マネークリップというツールです。これは現金をむき出しで挟むもので、モノによってはカードも収納できるのでニーズに合致していると考えられます。しかし、やはり現金をむき出しで持ち歩くのはあまりいい気はしないのです。汚いし、モノを整理できていない印象があります。

 

④むしろ小銭入れでいいのでは

 あとは、ランチで使用した際のおつりはどうするか、という問題があります。これは少額であれば募金やポケットに入れてしまえばいいのですが、ある程度の量になると邪魔だし不潔です。そうなってくると、お札とカードが入る小銭入れが1つあればいいのでは?と思いました。なんとなく大人としてどうなのか?ダサくないか?という問題がありますが、カッコいい財布を持っていて奢らないオジさんより、ダサい財布で金払いのよい男に私はなりたいのです。

 

<とりあえず試行してみます>

 上記のような整理ができたので、スマートな小銭入れを探してみます。一緒に食事に行く人に、え?って思われそうですが、上記の理論を力説することで私の信者を増やしていこうと思っています。また使ってみて、メリデメも整理していきたいと思います。